| 商品名 |
防風通聖散 (ぼうふうつうしょうさん) |
| 商品番号 |
ME019 |
| 商品画像 |
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商品説明
【商品添付の説明書等からの要約】 |

防風通聖散は、12世紀、中国の金の時代に劉完素が著した医学書『黄帝素問宣明論方』において既にその処方が記されています。実に800年以上にわたって、各時代の多くの人々に用いられてきた伝統的な漢方薬です。その主な作用は解表通裏と疏風清熱です。
私たちの健康を脅かす要因としては、外的要因と内的要因があります。外的要因とは、気候の変化、飲食など外から体内に浸入するものです。内的要因とは、内臓器官の弱まりや機能の異常など、それ自身に由来するものです。
防風通聖散は、主に身体に悪影響を及ぼす外的要因を取り除き、体内に浸入して病気を引き起こす要因となっている「邪」因を排除する作用があります。
私たちの身体は、常に気候や環境の変化などにさらされています。そこには、風、寒、暑、湿、燥、火といった要素があります。通常は私たちの身体はそういった要素に対して抵抗力を持ち、うまくバランスを保ちながら生活をしています。
しかし、ときに、そういった要素が異常に強くなり、私たちの健康に悪影響を及ぼすことがあります。どのように人体に攻撃を仕掛けてくるのでしょうか? まず皮膚や粘膜など、身体の表面から浸入し、そして体内の奥へと向かってゆきます。
防風通聖散には、健康に悪影響を及ぼす外的要因を身体の表層で阻止する作用があります。特に、発熱として自覚されない身体内部の熱は、外的要因の「風」により焚付けられ、身体の奥深いところで炎々と燃え上がっていることがあります。それがさまざまな病気の原因となるのです。
防風通聖散は、「風」を蹴散らし、身体内部にこもった熱を冷ましていきます。
また飲食を通じて体内に取り入れられた栄養素は、消化吸収を通じて身体の各所へ送られていきます。不要になったものは排便や発汗等を通して体外へ排出されます。しかし、代謝能力を越えて取り入れられた栄養素は、余分な脂肪となって皮下に溜まったり、血管の内壁にこびりついたりします。そして、様々な病気を誘因する毒素となり体内に残存し蓄積されていきます。
たとえば吹出物や皮膚病も、実はその原因は体内にこもった熱や毒素にあるのです。だから、身体内部の原因を根絶しない限り、いくらクリームや軟膏を塗っても効果は期待できません。
防風通聖散は、体内に蓄積された余分な脂肪や毒素を、排便や発汗等を促進することにより、体外へ排出していきます。
いってみれば防風通聖散は、身体表面についたホコリをパンパンと祓い、身体内部に溜まった病因ををきれいサッパリと洗い流してゆくような作用をもった漢方薬といえるでしょう。
防風通聖散は、虚弱体質の方には不向きです。滋養強壮効果はありません。また、もともと発汗量が多い方にも不向きです。
体力があり食欲旺盛で、下腹がデップリ出ている(中風体質の)中高年で、肥満、むくみ、便秘、糖尿、高血圧、動脈硬化、脳卒中などが気になる方、また脂肪が多く、湿疹やガンコな吹出物が出やすい方に最適です。

- 体力があり食欲旺盛で下腹が出ている(中風体質)の方の肥満改善
- 便秘(便が固くてコロコロした状態)の改善
- 排尿量が少なく、黄色がかったり、赤く濁っている状態の改善
- ガンコな吹出物やおできの改善
- 高血圧の諸症状の改善 : 動悸、肩こり、火照り、のぼせ
- 脳溢血、動脈硬化、糖尿病の予防
- 慢性腎炎、脚気、喘息、痔疾、関節炎
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| 用法 |
通常成人1回3グラム、1日3回、食前30分に白湯でおのみください。15〜8歳は成人の2/3、7〜5歳は成人の1/2、4〜2歳は成人の1/3の量に減らします。または漢方医の指示に従ってご使用ください。プラスチック製の薬匙を商品にお付けします。3gは、薬匙2杯分の量です。 |
| 主要成分 |
  
  
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| 内容量 |
200g (22日分) |
| ご注意 |
- 皮膚疾患のある場合、お刺身、エビ、カニ、鴨、辛いもの等刺激物の摂取はお控えください。
- 水分を十分に補給し、果物類を多く召し上がるようにしてください。
- 他の薬と併用される場合は、2時間以上の間隔を空けるか、医師のご相談の上でご使用ください。とくに交感神経刺激作用のある薬や、甘草含有製剤・甲状腺製剤と併用される場合は、ご使用に際しまして必ず医師にご相談ください。
- 妊娠中はご使用をお控えください。
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| 保管上の注意 |
- 直射日光を避け、風通しのよい涼しい場所に保管ください。
- お子様の手の触れぬところに保管してください。
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| 原産国 |
台湾 |
| ひとこと |
香港の漢方診療所で使用され、診療所だけで限定販売されている漢方薬製剤(医薬品)です。一般の店頭で市販されているものではありません。香港の漢方医は、患者さんに処方する製剤としては、このような台湾製のものを使用するケースがほとんどです。台湾製のものの方が品質が高く安定しているからです。香港に在住する管理者も、よく漢方医の診察を受けます。皮膚疾患でお世話になるケースが多いのですが、身体の水分の新陳代謝がうまくゆかないと湿毒が発生し、つらい湿疹に悩まされたりします。漢方医に診てもらうと、舌の状態を観察され、脈を指で強く押したり弱く押したりされます。そして身体内部に湿や熱が溜まっていないか診断されます。通常は、自分で煎じてのむ植物の乾燥した花や茎、根などを処方してくれます。すぐに完癒すればいいのですが、長引く場合は、やはり自分で煎じてのむタイプのものは手間がかかってたいへんです。通常はカップ6杯の水といっしょに煎じ、それがカップ1杯に煮詰まるまで煎じるのです。煎じるのに3時間以上かかるでしょうか? 症状が軽かったり、特に頼み込めばパウダーになった製剤を処方してくれることもあります。冷水ではなく、お湯で空腹時にのむのがポイントです。
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